干物屋ブログ　沼津ふなと

かなり久しぶりのブログ投稿




当店も加盟している「沼津ぐるめ街道振興会」が「ぐるめ街道プロモーションビデオ」を作成し公開しました。
もちろん「沼津ふなと」も紹介されていますよ！
https://youtu.be/3CY_JTvCWuw?t=29s

上記アドレスか画像をクリック、音も魅力的なので是非お聞きください

  

昨日、栗原沼津市長様よりお招きをいただき、エフエム沼津76.7MHz
コーストFMへラジオ対談収録に行ってきました。

番組は毎週木曜夕方 18:15〜18:45の30分間 市長対談【ぬまづお宝発見!】

今回は私が努める「沼津ぐるめ街道振興会」会長としてのお話で
主に今までの活動、これからの展望などのお話しとなりました。



市長とは度々お会いし、色々お話しをさせていただいているため
特別の緊張もなく、それより楽しく熱い内容の対談となりました

今後も沼津ぐるめ街道振興会は、私たちが出来る物は精一杯民間の手で努力
ただその先にある規則・法律などの壁が立ちはだかったときには
一緒にお考え頂きたい、これから意味のある「協働」をお願いしちゃいました

わがまち沼津大好き！そんなおっちゃんが珍しく真剣な顔して話してる写真は
隣のスタジオでお仕事していた、この局で多数番組を持っている
沼プロ代表でもありラジオパーソナリティーの高橋裕一郎さんが撮ってくれていて
終了後に「メールしておきました！」と頂いたものです。自分はすっかり
話に夢中で、写真を撮ることなど忘れてましたから

放送日は2/23と3/1に二回のようです。木曜夕方 18:15〜18:45の30分間
静岡県東部の方でお時間のある方は是非お聞きください  

昨日普段交流をいただいております、静岡よしもとカズ＆アイさんの
SBSラジオ番組「週刊！静岡よしもと」へゲストとしてお声がけをいただき
収録してきました



SBS静岡放送局やはり大きいですね、地域のコミュニティー放送局には
度々お伺いさせていただいているため、メインスタジオの広さにも驚き
まるでスタジオ見学に来ていた小学生状態で興味津々

この日は写真左から静岡よしもと住みます芸人カズ＆アイのカズさん
（通称アイちゃんの専属運転手？？笑）真ん中がいつも明るいアイちゃん
右はSBSの顔でもあります伊藤圭介アナウンサー＆お偉い方であります



収録は15分程度、いつもよりテンション高めと伊藤さんに言われたアイちゃんの
質問にいつものように訳の分からない話を始めるカズさんを無視しながら（爆
ひもの屋ふなとのこと、沼津ぐるめ街道振興会のこと、そして素敵な似顔絵師のこと
あっという間に終わってしまいました、本当は1時間ぐらいのトークが良かったんだけど

まあ足りない部分はまたYNN静岡よしもとチャンネル22時からの配信ですっか

と言うことで内容は本日1/12の21時からSBSラジオにてお聞き下さい
家にラジオね〜し・・・と言う方はhttp://radiko.jp/でネット視聴できますよ
ただし静岡県内の方だけのようですが

是非是非最後までお聞き下さい、カズが素人に言われちゃったぁ〜・・・があり
カットされてなければですが

三人にはお招きいただき心より感謝です、また話しましょうね  

8カ所9つの鍋が各会場最低300食振る舞われるこのイベント
今年は各会場時間差で開催！順番に食べ尽くしちゃって下さい



先頭は午前9時より沼津ぐるめ街道万葉の湯沼津館でスタート
ここでは先日のB1グランプリ姫路大会にも出場した「西伊豆塩かつおうどん」を！
会場では焼津直送、刺身用マグロの頭の身・や美味しい茶漬けの素各種
イケメン青年が丹精こめて作った沼津朝どれ野菜の販売も限定で行われます。




また、会場ではその日のみ使えるクーポン券付きのぐるめ街道感謝祭チラシを配布
これをゲットすれば最大で半額になると言うから見逃せない

◇駅北会場では二つの鍋が振る舞われる「駅北もつ煮込み鍋」
昔懐かしいおふくろの味を地元の新鮮な野菜ともつをじっくり煮込んだ、体の温まる鍋。

もう一つは「SBSこだわりの食材鍋」SBSラジオイーストのチームが地産のおいしい野菜に
こだわって作ります！仕上げに東部の海岸線で収穫された地産のダイダイから作った
こだわりのぽんずをかけて召し上がれ！

また、見逃せないのがこれだっアントレさんから素敵なプレゼント
アントレ店頭にて11：30と12：30の２回に合計1,000個のコロッケが無料で振る舞われます。
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17日に晴天の中、我が社からは2名沼津ぐるめ街道の定期清掃に参加してきました。



今回は街道沿い事業者以外では、沼津ぐるめ街道の応援団
D'zセレクションさん達が一緒に汗を流してくれました、感謝です



また、20日（日）は地元自治会が行う「門池清掃」にも参加
前日台風並みの荒れ模様が
嘘のような天気回復を得て、しっかりとお手伝いしてきましたよ

こちらは先日のDOGフェスタ主催者のNPOスルガBVCから5名の応援も頂き
ぐるめ街道振興会グループで総勢12名の参加となりました。



今回は地元の中学生も多数参加、若い力は大きな成果となりました

常に綺麗なまちは意識せずにゴミが拾われる、ゴミ拾いは拾うことが目的ではなく
拾わなくて済むようになることが理想、10年継続で見違えるまちになりますから  

先日ここでお伝えしましたのは第2回沼津なべフェスタ
ぐるめ街道会場のご案内でしたが、全8会場総合ポスターの
データが届きましたので、いち早く公開いたします



この日は時間を追って各会場で食べ歩き、更にスタンプラリーで３会場を回れば
ラスト16時からの抽選会に参加できます

次は各会場何の鍋がふるまわれるか、近日お伝えできると思います  

あるプロジェクトの視察としてB1グランプリ2011姫路大会視察に行ってきた

姫路駅の改札を過ぎると、案内の声で迎えられ、人の流れに沿うように姫路城を目指す



会場のゲートをくぐると目に飛び込んだのは、「西伊豆塩かつお」のあの青い幟旗！



今回普段からお付き合いがある、西伊豆塩かつお・三島コロッケの応援も兼ねている。

どちらも盛況で長い列が出来ていた



今回行ってみて知ったのは、このB1グランプリには独特な採点方式とルールがある

この方式には若干の問題もあるようだが



また、今後参加される方は行く前にしっかりと目的のブースを検討し

位置関係と回るための時間計算を進言したい、でないと大変なのだ・・・

出展数が多すぎてもう限界ではないかとも思える、今後どうするか岐路なのだろうが



そうそう、いつもそうなのかは不明だが、現金で食べることは出来ない

100円×10枚1冊のチケットを購入し、それぞれのブースで設定されたチケットで払う

回りきれなくチケットが余ったら・・・心配は無用

会場内のその他飲食や物販（お土産）など、また会場周辺のデパートレストランや

様々なお店でも利用が出来るようになっていた、これは商店街・商議所との連携である。

様々あるが「まちおこし」としては、内容がしっかりしていればPR効果は絶大である

Ustreamの生中継をやってみたがやはり3GSの3G回線ではしょぼすぎた・・・
それでもよろしければこちらのアーカイブでどうぞ、しかも電池の消耗もなので２回のみ（笑

ひもの屋ねっとチャンネル　http://www.ustream.tv/channel/himonoyanet  

今日は沼津ぐるめ街道にある我が店舗近くの「門池　かどいけ」で

東部まちづくりフェスティバル＆DOG！フェスタが開催された。



当店も所属する「沼津ぐるめ街道振興会」はこのイベントへ協力

我が店は来場者の最後のお楽しみである大抽選会へトロさば＆さんま丸干しの

商品引換券を提供させて頂いた

イベントには欠かせない飲食も含む様々なブース出店・子供達がペットとふれあう場所

遊んで楽しめる場所も提供され、楽しさも倍増だったようだ

今回感じたのは、どこでもありがちなイベントはもう厳しいだろう

何かを共有出来る、同じ思いや食べる・買う以外の家族で楽しめる



そんなものが人気となっているように感じた。

犬を通じ初対面の人達が触れ合う、子供達の楽しそうな声が聞こえる
最終的には1万人に迫る来場者数ではなかっただろうか。

これを主催し、当日早朝までお天気の心配で寝られなかったNPO団体の若者達

本当にお疲れ様でしたそしてこの経験を共に先へつなげよう  

地域の一員でもあり、商業者がお客様をもてなすための気持ちで

店舗周辺から、時には沼津ぐるめ街道、直線3キロ、上下線だと6キロ

この区間のゴミ拾いを日課とし初めて15年が経った

拾い始めると地面を見つめ黙々と拾ってしまうのだが、少し余裕をもって

周辺に目を向けてみる、これが以外と楽しい

こんな時でもなければ、歩いてその景色を見るという機会が無いからだ

目で見、香りさえも楽しませる季節感、地域の移り変わり、地域の人達との会話

そんな中、今日はこんな写真を撮ってみた、道路上の下水マンホールの蓋である

これは各市町で絵柄が違うことを知らない方も多いと思う、しかも何種類も

更にその道路の管理者（行政）がどこかにより、また違いもある



この写真はぐるめ街道の半分から上、県道である、下方の国道は何の特徴もない蓋・・・

皆さんもそんなことを気にしながらついでにゴミの一つでも拾ってみませんか

ひもの屋沼津ふなと　店主
  

「干物屋沼津ふなと　地域活動」

今、沼津で「あじの干物」を素揚げにし、どんな用途に使えるか

そしてどんな可能性があるかを考えよう。と言うプロジェクトが動き出した

様々な分野ので集まりはじめ、その素材が東京の一流レストランシェフの手にかかると

どのような変身を遂げるのか、目の前で見、食する機会となった

素材を活かす料理は素材を活かす干物造りと共通する点もあり

更に、料理は見た目も重要であることを改めて認識させられました。

料理は素材・色合い・味・食感も全て考えられたものがそれなりの対価となるのであろう

これからは想像も付かないようなアイデアなどに大きな期待をし

干物生産者の立場からも様々なアイデアを提案しようと思っている店主でした。




今回の料理は、エスカベッシュ（小魚を揚げて、香味野菜と一緒に白ワイン
ワインヴィネガー、オリーブオイルにつけて冷製にした料理）
白ゴマかりんとう・生春巻き駿河巻きの3種類でした。